注文建築営業

柏原 等KASHIWABARA HITOSHI

PROFILE

建築カスタムフォーム部の責任者で、営業部長。

INTER
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入社した理由

面白いと思えるような仕事

ハローワークで就職先を探していたんですけど、その時ハローワークの担当者の人が面接の予約をとったのがこの会社でした。社長との面接では、話していて、こういった注文住宅なら面白い、この人の会社なら働いていても面白いと思いました。営業はしたことがなかったです。

入社後に感じたこと

社長と二人で営業を行った一年目

当時は社長と二人だったので、イメージと違うところは何もありませんでした。スタート段階で、まだ一件契約したばかりといった感じです。完全に立ち上げの段階だったので、最初は社長と二人で営業に行って一年目に40件ほど契約を取りました。土地探しや銀行関係など毎日仕事に追われていて、時間が全く足りませんでした。少しずづ人が増えて、仕事も増えていきました。

休日は何をしてすごしていますか

休日は家電情報のアップデート

休日は新しくできた施設を見に行っています。そういったことを知らないとお客様と話ができないんです。その他は月に一回大型の家電量販店を見に行って、店の中を一日かけて上から見て回ります。家電の詳しい情報を店の人に聞いて情報をアップデートして、家電を買うときはどこで買うのが良いかとか、どのメーカーが良いかとか一番安く買えるかを調べてお客様に提案しています。

今後挑戦していきたいこと

外国人専門の注文住宅

今の家造りのやり方をもっとブラッシュアップして完成させ、今やっていることを確立したいと思っています。去年ちょうどお客様でブラジル人の方がいたんですが、そのお客様の他にも日本にいる外国人の方が多いので、外国人専門の注文建築の会社をやりたいと思っていて、でも来年53歳なので、定年後に小さな会社でできればと思っています。他には家造りだけじゃなくて、コンセプトがあってここに住みたいと思ってもらえるような街づくりもしてみたいです。

Message

先輩社員からのメッセージ

今までの失敗も成功に変えることが出来る職場

家造りって物造りでもあるんですが、物売りでは無いんです。物は作るんですけど、どっちかというとコトを売ることを考えているので。若い人は若い人なりに今までの人生経験があって、成功したことも失敗したこともあると思うんですが、そういう今まで経験したこともこの会社でうまく形にできたら今までの失敗も成功になると思っています。今までの人生経験を活かし、これからの人生経験を積む上で出来ることが職場にあれば嬉しいです。